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早熟馬 コディーノが安楽死 [スポーツ]

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pr.news.sp.netkeiba.comより参照



藤沢和雄厩舎のコディーノが体調が悪化し、安楽死の処置をとられました。



ゴディーノは先月頃から疝痛で開腹手術を行っていたみたいですけど



体調はあまり芳しくなかったみたいですね。



※疝痛とは腹部の臓器(胃,腸,腎盂(じんう),尿管,膀胱,子宮)の疼痛およびそれに伴う腹痛を示す症状名。



おそらく開腹手術になる疝痛は外国馬のセントニコラスアビーも同じ



腸捻転ですね



馬の腸は長いから絡まったら簡単に手の施しようがなく



安楽死させるしかなくなりますからね。



ゴディーノを知らない方の為に少し説明をします。



経歴




コディーノ(牡 4歳)


父:キングカメハメハ


母:ハッピーパス





2012年に2歳で札幌競馬場でデビューして優勝


その後のG3札幌2歳ステークスで優勝


G3東京スポーツ杯2歳ステークスではレコードタイムを出して優勝した。


デビュー3連勝後の


朝日杯フューチュリティステークスではロゴタイプを捉えきれず2着に惜敗した。


2013年にはG1皐月賞でも3着に好走した。



生涯成績は11戦3勝。










早熟



デビュー3連勝後は勝ち星に恵まれなっかた為



ゴディーノは「早熟馬」と言われています



早熟馬とはピークを迎える時期が早い馬の事を言います。



逆にピークを迎える時期が遅い馬を晩成馬と言います。
(わかりやすく言うと4~5歳位で勝つ馬を言います)





コディーノのファンで新馬戦から馬券を買っていた馬だけに寂しいですね。



ご冥福をお祈りいたします。






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