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小野伸二 天才の由来 [スポーツ]

onoshinji2.jpg
freefootball.wp-x.jpより参照



オーストラリアAリーグのウエスタンシドニーからJ2札幌に加入した元日本代表MF小野伸二さんをご存知ですか?



天才」と呼ばれている



日本最高峰の天才MF(ミッド フィルダ-)です



今回は小野伸二さんについて調べたいと思います。





経歴



小野 伸二(おの しんじ)


生年月日  1979年9月27日(34歳)


出身地   静岡県沼津市


職業    プロサッカー選手(MF)



1998年に浦和レッドダイヤモンズでプロデビュー。


2001年にオランダのフェイエノールト


2006年に浦和レッドダイヤモンズ


2007年にドイツのVfLボーフム


2010年に清水エスパルス


2012年にオーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ


2014.6月にコンサドーレ札幌に入団した。




プレースタイル



中盤の攻撃的な位置から攻撃を組み立てるゲームメーカー・チャンスメーカー


ボールコントロールの正確さから、「ボールと会話できる選手」と呼ばれている。


右足、左足の両方の精度が高く、繊細なボールタッチを持ち、主にダイレクトプレーで、テンポよくゲームをコントロールする。


あたかも上空からピッチ全体を俯瞰しているかのような広い視野を持ち、「ベルベット・パス」等と評されるパスで多くのアシストを記録している。


こちらが小野伸二選手のスーパープレーです↓↓↓








天才



小野選手の天才の由来は


子供の頃から築き上げてきた実績と、評価、そしてライバル達の証言に基づいてる事が由縁です。




その1

小学生時代から「天才」と呼ばれ地元では名前を知られていた。


10人兄弟の内で5番目の子で、母子家庭で育ち小学校時代は家庭が貧しく


サッカー少年団にも入っていなかったが


小野が一人でサッカーをしているのを見た少年団の監督から


お金はいらないからぜひ入ってくれ」と勧誘された。





その2

中学生、高校生時代からボールキープ、キック、フィジカル、動き出し、センスがずば抜けていて


とにかく一人で試合を決められる圧倒力があった。


ユース時代初めて小野伸二選手と対戦した稲本潤一選手は『こいつには勝てない』と悟り、自ら一つポジションをさげアンカーとなった。


高校卒業後にはJリーグの13クラブからオファーを受けた。




その3

海外からの評価も高く



オランダ代表のV・ペルシ-は、


オノは天才。オランダ代表にも彼より上手い選手はいなかった



オランダ代表ヴェスレイ・スナイデル


これまで対戦した中でも、最もタフな相手の一人。彼が日本人だからとか、あなたを喜ばせようとしてそう言っているんじゃないんだ



南アフリカW杯でのオランダ代表監督のファン・マルワイク監督は


今の日本代表に第2の小野伸二はいない」、「シンジは今まで一緒に働いた中で、一番良いプレーヤーだった


と絶賛していた。




小野選手の2年ぶりの日本でのプレーが楽しみですね♪




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