コスプレの聖地でのマナー違反について

www.mapple.netより参照



大阪市鶴見区にある花博記念公園鶴見緑地。


1972年（昭和47年）4月1日に広域公園として開園し


1990年（平成2年）には「国際花と緑の博覧会」の会場となったりと


四季折々の草花と自然を満喫できる都市公園として、広く利用者に親しまれていますが



４年ほど前からコスプレーヤーが園内に現れ始め



最近は土日で１００人を超える人気ぶりで



インターネット上では「コスプレの聖地」と呼ばれています。




blog.livedoor.jpより参照






しかし急激なコスプレイヤーの増加で一般の利用者から苦情が寄せられるようになった。



特に多いのがマナー違反で例えば



“着替えやメークのためにトイレやベンチを占拠している”



“自分も花を撮りたいのにコスプレーヤーが長く居続けている”



“花や木を傷つける”



“持っている「武器」＝コスプレ道具を振り回す”等



また、コスプレの衣装は肌の露出が多い物が多いため



その姿を盗撮しようとマナーの悪いカメラマンが公園内を徘徊していたりと



問題が発生している。



そこで、花博記念公園鶴見緑地では、コスプレーヤー向け講習会が開かれた。



公園利用のマナーや



肌の露出が多い衣装は控える



銃刀法（特に多いのが模擬刀等の刃物類）について等の説明した。








コスプレイヤーの方も



レイヤーである以前に、一人の社会人であるという事を忘れずに



一般利用者との「共存」をめざしてほしいですね。

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タグ：コスプレ　マナー