コスプレの聖地でのマナー違反について

www.mapple.netより参照



大阪市鶴見区にある花博記念公園鶴見緑地。


1972年（昭和47年）4月1日に広域公園として開園し


1990年（平成2年）には「国際花と緑の博覧会」の会場となったりと


四季折々の草花と自然を満喫できる都市公園として、広く利用者に親しまれていますが



４年ほど前からコスプレーヤーが園内に現れ始め



最近は土日で１００人を超える人気ぶりで



インターネット上では「コスプレの聖地」と呼ばれています。




blog.livedoor.jpより参照






しかし急激なコスプレイヤーの増加で一般の利用者から苦情が寄せられるようになった。



特に多いのがマナー違反で例えば



“着替えやメークのためにトイレやベンチを占拠している”



“自分も花を撮りたいのにコスプレーヤーが長く居続けている”



“花や木を傷つける”



“持っている「武器」＝コスプレ道具を振り回す”等



また、コスプレの衣装は肌の露出が多い物が多いため



その姿を盗撮しようとマナーの悪いカメラマンが公園内を徘徊していたりと



問題が発生している。



そこで、花博記念公園鶴見緑地では、コスプレーヤー向け講習会が開かれた。



公園利用のマナーや



肌の露出が多い衣装は控える



銃刀法（特に多いのが模擬刀等の刃物類）について等の説明した。








コスプレイヤーの方も



レイヤーである以前に、一人の社会人であるという事を忘れずに



一般利用者との「共存」をめざしてほしいですね。

タグ：コスプレ　マナー

尾田栄一郎の病気名 理由

http://www.studiorag.com/blog/kawarag/2013/12/11/160より参照




『ONE PIECE』作者の尾田栄一郎さんが扁桃腺切除の手術をするため『週刊少年ジャンプ』を休載となることが発表されました。


尾田さんは2013年に扁桃周囲膿瘍（へんとうしゅういのうよう）を発症しており、体調に支障をきたさない執筆体制で連載してきたが、


今回、完治に向けて手術をするとのことだ。


【病気名】


扁桃周囲膿瘍（へんとうしゅういのうよう）は扁桃腺とその周囲で起きる扁桃周囲膿瘍。


急性扁桃炎が悪化し、膿みがたまった状態になること。



http://www.qlife.jp/dictionary/item/i_150321000/を参照


【症状】


高熱が出て、のどの痛みがかなり強くなり、


口を大きくあけることができなくなり、


つばを飲み込むのにも苦労するため、よだれをたらすようになります。


飲食物も飲み込みにくくなります。




【原因】

睡眠不足や不規則な生活のため免疫力が低下し


急性扁桃炎の原因菌や嫌気性菌(けんきせいきん)が


活発に活動するから。




【理由】

尾田栄一郎は、根っからのマンガバカであり


描きたいことがありすぎて、睡眠もあまり取らないらしく


休暇もワンピースの資料探しに出掛けたり


と超多忙なスケジュールを送っているらしいです。







尾田さんは、「去年から、疲れるとノドの扁桃腺という部分がはれる体質になってしまいました。


大変仕事の邪魔なので、その扁桃腺を取ってしまおうというのが今回の手術です。


せっかくの手術ですので肩にはバズーカもつけて貰う予定です。


今年後半の色々な仕事をクリアできる様により強靭な体になって帰ってきます。


すぐ戻りますのでまた遊んでやってください。」とコメントしています。






前に尾田さんは「自分の体力が持つかが唯一の不安…（苦笑）」


と言ってましたが、年齢とともにやっぱり週刊連載はキツいのかもしれませんね。


体を第一に不定期連載でもいいので続けてもらいたいですね。







そう考えると、同じ『週刊少年ジャンプ』で1度も休載することなく、


連載し続けている『こち亀』の秋本治は"化け物"ですね（笑）

タグ：ワンピース 尾田栄一郎 病気名 理由 原因